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誕生日

一昨日は私の誕生日だった。でも誰にもおめでとうと言われなかったしプレゼントも貰えなかった。それでもそれほど何にも思わない自分が悲しい。友達に祝って貰えたら嬉しかったのかな〜…それも分からない…そもそも私は自分の誕生日が自分でも素直に喜べない。ただ「また年をとってしまって嫌だな〜早く死ななきゃ〜」と焦る気持ちだけが迫ってきて不安になってしまう。今年は20の誕生日だったから余計にその気持ちが大きくて20になる前に死んでしまいたいとずっと思っていた。結局まだ生きてるけど。

 

私は子供の頃から大人になりたいという気持ちが全くなく、大人になる前に死にたいと思っていた。大人になったら毎日朝から晩まで働いて後は老化して醜くなって病気になって苦しんで死ぬだけ。それに比べて子供はなんの責任もないし学校も辛くてもただ通っていればいいだけだし、耐えられなくなったら逃げる道もあるし、働く事なんて考えなくていいし、ほんの些細な事でも「偉いね〜!スゴイね〜!」と褒められる。子供はその時の状況がどんなに辛くても苦しくても「どうせこれからどうにかなるだろ〜」みたいな根拠がない自信?みたいなものがあって私はこれのおかげで学校が辛くても頑張っていられた気がする。子供ってだけで特別で価値がある気がしてしまう。だから私はずっと子供でいたいと思ったし大人になんてずっとならなくていいと思っていた。多分これ以上年をとりたくないと思ったのは小5あたりからだったと思う。中学生になった時点でもう「人生終わった」とか思っていた。

 

それでも、まだ10代だったというのが救いでまだ心の余裕があった。20代にはなりたくなかった。もうなんにも嬉しくないし老いるのも怖いししっかりしなきゃいけないし子供扱いして貰えないし就職のことも考えなきゃいけないしなんにもめでたくない……こんな風に思ってしまうからやっぱり祝ってくれる人がいなくて良かったのかもしれない。なんでこんなネガティブ思考になっちゃったんだろうね…